奥の細道の蕉旅立ちの地、「北千住」で松尾芭蕉と河合曾良に顔ハメ

奥の細道の蕉旅立ちの地、「北千住」で松尾芭蕉と河合曾良に顔ハメ

江戸時代に活躍した俳人「松尾芭蕉」の紀行「おくのほそ道」。その旅立ちの地とされる北千住はかつて江戸最大の宿場町として栄えました。
現在もターミナル駅として賑わう北千住の駅構内のトイレ前に設置された松尾芭蕉と河合曽良の顔ハメにチャレンジしてきました。

奥の細道の蕉旅立ちの地、「北千住」で松尾芭蕉と河合曾良に顔ハメ

奥の細道の蕉旅立ちの地、「北千住」で松尾芭蕉と河合曾良の顔ハメにハマってみた

江戸時代に活躍した俳人「松尾芭蕉」の紀行「おくのほそ道」。その旅立ちの地とされる北千住はかつて江戸最大の宿場町として栄えました。
現在もターミナル駅として賑わう北千住の駅構内のトイレ前に設置された松尾芭蕉と河合曽良の顔ハメにチャレンジしてきました。
 

今回のパネルは駅構内のトイレの前に設置されています。
 

おくのほそ道、松尾芭蕉と河合曾良の顔ハメの設置場所
2018年6月17日に撮影したものです。
 

トイレの前とはいえ、ターミナル駅ということもあり人通りは多いですが、かなり広い通路なので、ハメる環境としては悪くはありません。
 

パネル自体の絵は松尾芭蕉と河合曾良の絵と一緒に芭蕉の句
 
行く春や 鳥啼魚の 目は泪
 
が書かれています。
 

おくのほそ道、松尾芭蕉の句
2018年6月17日に撮影したものです。
 

パネルの素材は厚めの板で、L型の自立式でつくられています。パネルの作りがとても丁寧で、ハメ口の内側までキチンと白地に塗る処理がされています。

おくのほそ道、松尾芭蕉と河合曾良の顔ハメの設置形状
 

おくのほそ道、松尾芭蕉と河合曾良の顔ハメのハメ口
2018年6月17日に撮影したものです。
 

では、早速ハメてみましょう
 

まずは松尾芭蕉から
 

おくのほそ道、松尾芭蕉と河合曾良の顔ハメ

ハメ口は大きめの卵型で、顔がすっぽり入ってしまいます。幅も広めなので、隙間が空いてしまいます。しかも、ちょうどスポットライトが上から当たっているので、おでこだけ光ってしまいました。笑
 

河合曾良の方もハメてみましょう。
 

おくのほそ道、松尾芭蕉と河合曾良の顔ハメ
 

こちらも松尾芭蕉と同様で大きめのハメ口となっています。芭蕉の方は正面からのアングルでハメましたが、曾良の方は若干体が左を向いているので、顔も少しだけ傾けた方が自然な感じにハメられます。
 

おくのほそ道、松尾芭蕉と河合曾良の顔ハメ

うーん、あんまりしっくりこないですが、スポットライトが当たってしまっているのでしかたないですかね。
 

今度は下からもライトを当てて挑戦してみたいと思います。笑
 

 
 

顔ハメパネル概要

形状とハメ方

ハメ口形状 卵型
ハメ口サイズ Lサイズ
ハメスタイル 押し出し
ハメ人数 デュオ(2人用)

所在地

北千住駅
住所: 〒120-0026 東京都足立区千住旭町