コアラが見れる横浜市立金沢動物園でバスに乗る動物たちに顔ハメ
僕がまだ小学生の頃、何度か家族で訪れたことのある金沢動物園。当時はコアラが観れるということが珍しく、とても多くの人が来園して賑わっていました。そんな思い出の場所でバスに乗った動物の顔ハメにチャレンジしてきました。
金沢動物園は市民の森に囲まれた緑豊かな金沢自然公園内にあり、ゾウ、キリン、コアラなど、子供に人気の動物を見ることができます。丘の上にあるので動物園の中にある「しいの木山展望台」からは八景島越しに東京湾、天気が良ければ房総半島まで眺めることができます。
今回の顔ハメは金沢動物園のメイン入り口から入り、なかよしトンネルを抜けた先の右手にある噴水近くに設置してあります。
パネルには動物園らしい絵柄のバスとそれに乗るゾウ、コアラ、キリンなどの動物が描かれています。この中でハメられるのはゾウとキリン、そして運転席にもハメ口が設けてあります。
パネルはかなり厚みのある板でできており、裏側に金属のフレームと支柱でしっかりと固定されています。場所柄からかかなり安全面に配慮されてます。子供達がハメやすいように台が設置されており、さらには手すりまで付いています。
では早速ハメてみましょう。
今回は3つハメ口がありますが、全て形が違い、難易度が低い順に運転席、コアラ、ゾウとなっています。
まずは一番イージーな運転席からいってみましょう。
これは簡単。
自然体でハマるだけでOKです。
上級者の方は、少し身を乗り出してハマってみると、より立体感が出せるのでチャレンジしてみてください。
では次。
コアラです。
これはオーソドックスなタイプです。
なんと、パネルが分厚すぎてうまくフィットしません。
無理にあごだけでも出して立体感をだしてみましたが、これが限界でした。
んー。意外と難易度が高かったです。
そして、最後に残したゾウにハメてみましょう。
コイツは厄介な変形タイプです。しかもハメ口の厚みは先程と変わらず。
レッツチャレンジ!
そうなりますよね。。。
太陽の向きも悪く、影になってしまってます。
目だけが出るようにするともっとよかったのかもしれません。
もう少し試行錯誤したかったのですが、子供が多く、みんなハメたがっていたので今回はこの辺で。
次の機会にトライしてみようと思います。
顔ハメパネル概要
形状とハメ方
ハメ口形状 | 変型 |
---|---|
ハメ口サイズ | Mサイズ |
ハメスタイル | 浅ハメ |
ハメ人数 | トリオ(3人用) |
所在地
横浜市立金沢動物園
住所: 〒236-0042 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5丁目15-1
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