足立区最大のターミナル駅「北千住」で、SLの機関士さんに顔ハメ

足立区最大のターミナル駅として4社5路線が乗り入れる北千住駅。1日の乗降人数はなんと約155万人で、世界第6位の規模を誇ります。
その北千住駅の東武鉄道の駅構内にあるSLの機関士さんの顔ハメにチャレンジしてきました。

足立区最大のターミナル駅「北千住」で、SLの機関士さんに顔ハメ

足立区最大のターミナル駅「北千住」で、SLの機関士さんの顔ハメにハマってみた

足立区最大のターミナル駅として4社5路線が乗り入れる北千住駅。1日の乗降人数はなんと約155万人で、世界第6位の規模を誇ります。
その北千住駅の東武鉄道の駅構内にあるSLの機関士さんの顔ハメにチャレンジしてきました。
　

こちらのパネルは前回の記事で紹介した松尾芭蕉と河合曾良の顔ハメのとなりに設置されています。
　

2018年6月17日に撮影したものです。
　

トイレの前ですね。
こちらの方がトイレの出入り口から離れたところにあるので人目は気になりにくいです。
　

パネルにはSL「大樹」と特急「リバティ」が東武鉄道の沿線にある東京スカイツリーや日光の名所と共に描かれています。
よく見ると小さくスペーシアもいますね…笑
　
　

2018年6月17日に撮影したものです。
　

パネルの材質は木で、L字型の自立式でつくられています。支え部分が角材なので、少々強度に不安があるためか、パネルの背面には寄りかからないよう注意書きが貼られています。
　
　

2018年6月17日に撮影したものです。
　

また、ハメ口の切り口やパネルの角がしっかりとR処理されており安全性にも配慮されています。
　
　

2018年6月17日に撮影したものです。
　

では早速ハメてみましょう。
　
　

2018年6月17日に撮影したものです。
　

ハメ口は帽子をかぶった感じをしっかり出すため変型で切り抜かれています。サイズはぴったりめで、押し出しスタイルでハメる形になります。出発進行と言っているのでそこに気を取られすぎて顔の向きがそっちを向いてしまってますね。
　

ハメる角度と元気良さに気をつけてリトライ。
　
　

2018年6月17日に撮影したものです。
　

はい。
しっくりきましたね。
我ながらなかなか良いクオリティが出せたと思います。
　

このパネルのハメ方のコツは、穴の形状に逆らわずに自然に顔を出すこと。そして、大きく口をあけることですかね。
　

設置場所へも行きやすく、ハメ口もハメやすいので、顔ハメ入門者〜初心者の方は是非チャレンジしてみてください。
　

顔ハメパネル概要

形状とハメ方

所在地

北千住駅　駅構内
住所： 〒120-0026　東京都足立区千住旭町